2017年10月05日

「謎の変奏曲」橋爪功、井上芳雄の二人芝居、サンケイブリーゼ(2017年9月30日)

9月30日に大阪サンケイブリーゼの催された芝居、「謎の変奏曲」を観ました。
出演は橋爪功さん、井上芳雄さんの二人で、どんな展開になるのか、どきどきして過ごしました。原作のエリック=エマニュエル・シュミットは「100歳の少年と12通の手紙」原題 Oscar et la Dame rose の作者で、以前このブログにも掲載しました。(記事:http://kayokodiary.net/article/387856939.html
どちらも手紙をツールに使う物語、うまい作品です。橋爪功さん、井上芳雄さんの素晴らしい演技はもちろん、ユーモアもカーテンコールで見せていただきました。

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謎の変奏曲
作:エリック=エマニュエル・シュミット
翻訳:岩切正一郎
演出:森新太郎
出演:橋爪功、井上芳雄


公演のホームページより
この作品は『エニグマ変奏曲』(原題:「VARIATIONS ENIGMATIQUES」)として1996年フランス・パリにて初演されました。フランス演劇界注目の作家エリック=エマニュエル・シュミット作、アラン・ドロン主演での上演は大好評を博し、以来世界各国で上演されています。シュミットは、イギリスの国民的作曲家サー・エドワード・エルガー作曲「エニグマ変奏曲」の未だ解明されていない二つの主題の“謎”を巧みにモチーフとして使い、二人の男たちによる見事な会話劇を完成させました。
物語:ノルウェー沖の孤島で、一人暮らしをしているノーベル賞作家アベル・ズノルコの許へ、地方新聞の記者と名乗るエリック・ラルセンという男がやってくる。ズノルコの最新作、恋愛小説「心に秘めた愛」についての取材のためだ。ラルセンは、屈折したズノルコに手を焼きながらもインタビューにとりかかる。
ある男と女の往復書簡に実在のモデルは存在するのか? なぜ突然ぷっつりと、この手紙のやりとりは終わってしまったのか? 記者嫌いのズノルコが特別にラルセンの取材に応じた理由とは? ズノルコにとっての愛とは?
すべてが謎であった。
まさに白夜が終わり、夜の季節に移り変わろうとするその日の午後、こうしたラルセンの意味ありげな質問は続き、やがて二人をめぐる衝撃的な真実が次第に明かされていくのであった。

posted by jirokayo at 22:56| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする