2011年12月27日

映画「100歳の少年と12通の手紙」と原作「Oscar et la Dame rose」

何カ月か前にWOWOWで、「100歳の少年と12通の手紙」というフランス映画を観た。

映画 あらすじ
白血病で入院中の10歳の少年オスカーは、腫れ物に触るようにしか接しない大人たちに不信感を抱いていた。ある日、オスカーは宅配ピザ屋の女主人ローズと出会う。彼女の、言葉遣いは悪いが歯に衣着せぬストレートな物言いにオスカーは惹かれる。
心を閉ざし誰とも話をしようとしないオスカー。主治医のデュッセルドルフが、ローズにオスカーの話し相手になるよう強引に頼む。しぶしぶ応じたローズだったが、オスカーの置かれている状況を知ると、大晦日までの12日間、1日を10年と考えて過ごし、毎日神様に手紙を書くようにオスカーに言う。ローズはその手紙を神様に届けるとして預かり、そのコピーをこっそりデュッセルドルフに渡し、手紙をオスカーの見ている前で風船に付けて空に飛ばす。  (ウィキペディアより)

20111226 film.PNG

とても良い映画で、録画を繰り返し観ていた。
子供が話すフランス語のセリフが聞き易い。が、どうしても知りたいセリフが聞き取れないので、原作を買うことにした。

原作名は「Oscar et la Dame rose」
映画と原作は随分違うが、原作者のÉric-Emmanuel Schmitt が、自ら脚色、監督して映画化している。

20111226 oscar et la dame rose.PNG

この「Oscar et la Dame rose」はA5サイズで薄い。オスカーの手紙12通と、ローズの手紙が掲載されていている。が、何分読書が苦手な私には時間がかかる。前から読んで進まないので、後ろから読んでみた。
最後はローズが神様に宛てた手紙だ。
オスカーが亡くなった後の心情を書いている。
この手紙の中に、映画で知りたかった単語が載っていた。

作家は簡潔に大切なことを表現するのが、何てうまいんだろう。
この手紙は、丸暗記したいぐらいに素晴らしいと感じる。

20111226 oscar et la dame rose lettre2.jpg

posted by jirokayo at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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