2017年09月22日

「秋」を祝う☆アルチンボルドの植物で肖像画!

イタリアの画家、アルチンボイド(1526年-1593年)の植物で描いた肖像画「秋」。ルーブル美術館のツィッターです。秋の到来を祝うのにこれほど相応しい絵はありません。夫はアルチンボイドのこの動植物を寄せ集めた肖像画シリーズが好きです




ラベル:美術
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2017年09月14日

ゴッホのイマージュ、絵画ファンにお薦めです☆(France culture より)

フランスのラジオ France culture が、アニメ化したゴッホの絵をツィッターに投稿しています。絵画と人物を編集して、ゴッホの世界を見せてます。
リンク先は番組“Grands écrivains, grandes conférences” の Les Arts et les Artistes (3/5) 。フランス美術史家のルネ・ユイグ(René Huyghe)氏の講演、"Van Gogh et la Recherche de l'Absolu"(ゴッホと絶対の探求)が聴けます。初回放送は 1953年6月1日で貴重な録音です。全部理解できればどんなに良いか、と思います。。。




ラベル:美術 フランス
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2017年08月30日

フランス、ブルターニュで貴重な「ピカソ展」開催中です☆

フランス、ブルターニュ地方のランデルノー(Landerneau)で「ピカソ展」が催されています。200点もの絵画、デッサン、陶器作品はピカソの最期の妻、ジャックリーヌ・ロックが所有していたものです。今はジャックリーヌの長女のカテリーヌ・ウタ−ンに継がれていて、この展示会に初めて一般公開になるもの、滅多に出品されない作品が並んでいます。

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ランデルノーの“Fonds Hélène Et Edouard Leclerc” で2017年11月1日まで開催されています。

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ビデオを見ましたが、今までに見たことがない作品が並んでいて新鮮です。

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最期の奥さん、ジャックリーヌを描いた作品。
ジャクリーヌはギリシア系で、黒髪をだったそうです。

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展示会の説明のビデオに作品がいろいろ映っています。
ランデルノーはブリュターニュの端、簡単に行けないので、映像で展示会の様子がわかり嬉しいです。


Expo Picasso à Landerneau

関連記事
Les surprenants Picasso de Picasso à Landerneau
Exposition. Picasso à Landerneau, qui l’eût dit ?
Une exposition exceptionnelle propose de plonger dans l’intimité de Picasso

Fonds Hélène Et Edouard Leclerc の公式サイト

ラベル:フランス 美術
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2017年08月19日

日曜美術館「ブリューゲル×大友克洋」バベルの塔-8月20日再放送

8月20日(日) 20時からNHK Eテレで、日曜美術館「ブリューゲル×大友克洋」の放送があります。漫画界に革命を起こした大友克洋先生が、ブリューゲルの『バベルの塔』について語ります。初回放送は5月28日でした。

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大友先生はブリューゲルは好きな作家で、得に細密な画風に影響を受けられたそうです。
私も大好きな画家で、以前ブログの記事に書かせていただきました。フランドルの画家 ブリューゲル(父)-Le peintre Flamand Brueghel l'Ancien 大友先生がとても近くなったように思いました。

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「バベルの塔」は日本に来ていて、東京の展示会を終え、今大阪に巡回しています。

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大友先生が描かれたバベルの塔の内部、細部が細かく描かれていて、ブリューゲルに負けていません。先生は遠近法や力学法を考えて全てを描くと辻褄が合わない、自由がいったそうです。

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バベルの塔で働いている人達の生活を考えられたそうです。

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「大きな魚は小さな魚をくらう」、ブリューゲルの版画の下絵です。

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大友先生が影響を受けて描かれた、かばバージョンです。

本物のバベルの塔以上のものが見れました。大友先生と番組スタッフに感謝します
番組ホームページ
ラベル:美術
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2017年08月13日

ブリューゲル「バベルの塔」展、大阪国際美術館で開催中☆

大阪国際美術館でブリューゲル「バベルの塔」展が7月18日から催されています。先日お友達のmiyaさんが行かれたと、写真を送ってくださいました。

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ブリューゲルは16世紀のフランドル地方の画家です。この作品はオランダ、ロッテルダムのボイマンス美術館の所蔵です。

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1999年3月にボイマンス美術館で、このバベルの塔を観ました。

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当時はまだデジカメを持っていませんでした。欧州の美術館はフラッシュなしなら、写真を撮れるところが多いです。

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ボイマンス美術館は2005年に再訪しましたが、いずれも人が少なくゆっくりと観ることができました。

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最近はすぐに何でも忘れますが、このボイマンス美術館でのことはよく覚えています。1999年3月は家庭にパソコンが普及していない時です。美術館のショップに所蔵作品を収録しているCDが置いてありました。スタッフに「パソコンで再生できるか?」 と聞くと、「フィリップの専用機でなけらば再生できない」、と言われました。今はなんでもデジタル化でパソコンがなくても、スマホで簡単に絵画が見れて幸せです。
miyaさんの写真を見て、いろいろな思い出がよみがえってきました。ありがとうございました

ブリューゲル 「バベルの塔」展
10月18日まで大阪 国立国際美術館で開催中
公式サイト



ラベル:美術
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2017年03月16日

華麗なるミュシャ 祖国への旅路 パリ・プラハ 二都物語(3月16日)

ミュシャの特集番組、これは楽しみです!

ラベル:美術
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2017年02月24日

ナビ派全体の回顧展、東京・三菱一号館美術館で開催中☆

ナビ派全体の回顧展が東京で開催中です。ナビ派は好きなので行ってみたいです。


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2017年02月09日

スルバランの「聖アポロニア」、2月9日の聖人

2月9日は聖アポロニアの日。スペインの画家、スルバランの描いた聖アポロニアです。

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スルバラン(Zurbarán1 598-1664年)の劇的で畏敬を放つ宗教画をたくさん見てきました。が、この聖アポロニアは当時のスペインの服を着て、華憐に描かれています。
アポロニアは、249年にエジプトのアレクサンドリアで殉教しました。歯を全て乱暴に引き抜かれたか、粉々にされるという拷問を受けたそうです。このために、アポロニアは歯科学や歯痛を患う者、歯に関する問題全ての守護聖人として崇敬されてきました。絵画では歯を引き抜くためのはさみ(時には歯)を手にした姿で描かれています。。イングランドでは、16世紀の宗教弾圧を生き延びた多くのカトリック教会の中に、52ものアポロニア像があるそうです。
ラベル:美術
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2016年11月08日

オランダ観光、アムステルダム国立美術館

オランダのライデン、デン・ハーグ、アムステルダム観光を終えて、今日マドリードに移動します。今のオランダは寒くて雨が突然降り風もあります。ホテルの暖房もまだそれぼど効いていなく、少し体調を崩してしまいました。レセプションに部屋が寒いと言うとヒーターを持ってきてくれ、それから良く寝むれるようになって元気回復しました。

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昨日はライデンから電車で約40分のアムステルダムへ行き、運河を巡る水上バスでアムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館に行きました。

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国立美術館は約10年の改装期間を終えて2013年4月に開館しました。


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オランダの全盛期を表現した名画、レンブラント「夜警」がメインホールの一番目立つところにあります。
です。

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フェルメールの「牛乳を注ぐ女」

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フェルメールの絵はあちこちで見ました。この小さな「牛乳を注ぐ女」が一番美しいのではないか、と昨日は思いました。
ラベル:美術
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2016年10月15日

松方コレクション展ー神戸市立博物館(2016年9月17日-11月27日)

神戸市立博物館で「松方コレクション展 -松方幸次郎 夢の軌跡-」が開催されています。
9月に友人と行きました。松方コレクションは東京国立西洋美術館で観てましたが、神戸縁の実業家の収集だとは知りませんでした。今回の展示会はお目当て作品をで感動するというより、控えめであたたかい作品に癒されたという印象でした。招いてもらった友人に感謝します。

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松方コレクションについて(展示会公式サイトより)
第一次世界大戦下のヨーロッパで、美術とは無縁とも思える一人の実業家が、ヨーロッパで突然美術作品を買い集め始めます。その名は松方幸次郎。現在の川崎重工業の前身である川崎造船所の初代社長でした。巨万の私財を投じて集めたのは、モネやゴーギャンの絵画、ロダンの彫刻など約2000点、そして、浮世絵8200枚。世界最大級のコレクション収集の背景には、「日本人に本物の美術作品を見せたい」という実業家の強い使命感がありました。


松方コレクション展公式サイト
会期:2016年9月17日-11月27日
会場:神戸市立博物館

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ジュール・バスチアン=ルパージュ
洗濯女


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ダットリー・ハーディー
海の収穫


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シャルル・コッテ
整体行列


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ジョヴァンニ・セガンティーニ
花野に眠る少女(5月)


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フゴー・ヴェルヘルム・カウフマン
人物


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ウジェーヌ・カリエール
ガブリエル・セアイユと娘


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イグナシオ・スロアガ
二人の女


ラベル:美術
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2016年10月03日

盗難のゴッホ2作品、14年ぶり発見 イタリアのマフィア捜査で(AFPニュース)

ゴッホの名画がイタリアで見つかったというニュース、驚きました。何に驚いたかというとこの2点の絵を全く知らないからです。「ヌエネンの教会から出る人々」と「スヘフェーニンゲンの海の眺め」、どちらもゴッホのオランダ時代の絵で暗いですが、ゴッホの絵では初めて見る構図です。早くオランダ、ゴッホ美術館に返還されて、たくさんの方が見ることができますように。

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盗難のゴッホ2作品、14年ぶり発見 イタリアのマフィア捜査で
(AFPnews 2016年10月01日 04:16 発信地:ナポリ/イタリア)
【10月1日 AFP】オランダの首都アムステルダム(Amsterdam)で14年前に盗難被害に遭っていたビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)の名画2点が、イタリア・ナポリ(Naples)近郊にある麻薬組織リーダーの自宅から見つかった。イタリア当局とゴッホ美術館(Van Gogh Museum)が9月30日、発表した。全文を読む

ラベル:美術
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2016年08月06日

デューラー木版画がストラスブールの蚤の一で発見、シュトゥットガルト州立美術館へ返還

ドイツ、ルネッサンスの巨匠デューラーの木版画がストラスブールの蚤の一で発見され、シュトゥットガルト州立美術館へ返還されるという記事をFrance Interのツィートで見つけました。
Une gravure de Dürer trouvée sur une brocante en Moselle

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15cmx10cmの小さな作品

蚤の市の売り手はもちろん、この版画にそんな価値があるとは知りませんでした。美術愛好家の買い手がデューラーのサインに気が付き、第二次世界大戦時にフランスに運ばれた後に盗まれたものだとわかりました。何千ユーローの価値がある作品を転売したり、隠し持ったりせずに、買い主はドイツ、シュトゥットガルト州立美術館へ匿名で返還したそうです。デューラーの作品がフランスからシュトゥットガルト州立美術館に戻ったのはこれで2度目だそうです。

先週訪れたシュトゥットガルト州立美術館の話だけに、身近に感じて記事を読んでしまいました。
ラベル:美術 フランス
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2016年06月16日

光紡ぐ肌のルノワール展、京都市立美術館

3月19日〜6月5日まで京都市立美術館で、「光紡ぐ肌のルノワール展」が開催されていた。義母がルノワールを好きだったのでずっと気になっていたが、のんびりしていたらもう終了日の数日前だった。
幸せを描いた画家、ルノワールの作品は人物画がメインで、アメリカ、ヨーロッパ、日本の9か国から60点の作品が揃い、印象派時代から変化していった作風の流れを観ることができた。

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かぎ針編みをする少女
1875年 73.5x60.3cm 、クラーク美術館(アメリカ)

印象派を代表する作品のひとつ

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白いエプロンのリュシー・ベラールの肖像
1884年 35.2x27.1cm、ペレス・シモン・コレクション(メキシコ)

資産家のポール・ベラールはルノワールのパトロン。彼の子供たちの肖像画をルノワールは多数描いた。

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おもちゃで遊ぶ子ども、ガブリエルと画家の息子ジャン
1895-1897年 54.3x65.4cm、ワシントン・ナショナル・ギャラリー

使用人のガブリエルと息子を描いた作品。

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ルーマニア女性の肖像、イスコヴェスコ夫人
1877年 41.0x33.0cm、オードロップゴー美術館(コペンハーゲン)

1870年代まだ無名で絵代で生計を立てることができなかった頃の作品、力強い筆遣いで、色彩を愛したルノワールならではの鮮やかな色使い

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猫を抱く女
1875年 56.0x46.4cm、ワシントン・ナショナル・ギャラリー

猫好きの方に観ていただきたい作品です。

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昼食後
1879年 1000.5x81.3cm、シュテーデル美術館(フランクフルト)

日本初公開の作品で今回のマスターピースのひとつ

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うちわを持つ女
1879年 65.5x54.0cm、クラーク美術館(アメリカ)

印象派時代の名残が残るタッチ、日本文化を描いた印象的な作品です。

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ポーラン夫人の肖像
1885-1890年 81.7x58.3cm、イスラエル美術館

濃い色調の中、夫人の穏やかな表情が美しいです。

光紡ぐ肌のルノワール展のホームページ

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2016年05月22日

京都国立博物館「禅−心をかたちに−」

5月22日まで京都国立博物館で「禅−心をかたちに−」が開催されています。

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臨済宗(りんざいしゅう)・黄檗宗(おうばくしゅう)の源流に位置する高僧、臨済義玄(りんざいぎげん)禅師の1150年遠諱と、日本臨済宗中興の祖、白隠慧鶴(はくいんえかく)禅師の250年遠諱を記念する展示会。

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京都国立博物館、1897年に開館されました。

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2013年に竣工した平成知新館。
今回はこちらで展示会がありました。

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図録が欲しかったのですが、分厚くて文字が多かったので、ポストカードにしました。
展示会の見どころはホームページに詳細に書かれています。

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宝冠釈迦如来および両脇侍坐像(ほうかんしゃかにょらい および りょうきょうじざぞう)
院吉・院広・院遵作
南北朝時代 観応3年(1352)


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慧可断臂図(えかだんぴず)
雪舟等楊筆 
室町時代 明応5年(1496)

坐禅をする達磨に向かい、神光(のちの慧可)という僧が弟子となるべく己の左腕を切り落とす場面を描いたものです。

展示会は多くの方が来られていました。雪舟の慧可断臂図は大きな絵でした。西欧ではイタリアルネッサンスの時代の作品です。きびしい場面なのにそう思えない、何かコミカルな雰囲気さえ感じ素晴らしい作品だと思いました。
禅僧を描いた水上勉の「破鞋(はあい) 雪門玄松の生涯」を読んで、この展示会に行きたいと思いました。読むのを薦めてくれた義父が残した、他の禅関連の本も少しづつ読みたいと思っています。

京都国立博物館
京都市東山区茶屋町527
禅−心をかたちに−のサイト
ラベル:美術
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2016年04月17日

ウジェーヌ・カリエールの絵−1962年発行の「家庭美術館」より

ウジェーヌ・カリエール 「病気の子供」1885年の作品
画家カリエールの夫人と息子のレオンを描いてます。母親のぬくもりと祈りが伝わってくる美しい絵です。
ルーブル美術館所蔵記載されていますが、今はオルセー美術館に移っています。

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Eugène Carrière
L'Enfant malade
Madame Eugène Carrière et son fils Léon

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1962年(昭和37年)8月26日 印刷の「家庭美術館」、西洋絵画を152点紹介しています。夫の実家で見つけました。約53年前、私の生まれた日の数日後に印刷されています。152点の作品の中には見たことがない絵があり、今と当時では人気の画家も作品も違うことがわかります。今に比べると粗いフルカラーの印刷です。3500円、当時は安くないけれど値打ちがあると思いました。
ラベル:美術
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2016年03月07日

いわさきちひろの大判カレンダー

毎年12月、いわさきちひろのカレンダーを買って義母に持っていっていました。

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いわさきちひろさんは子供の絵がたくさんあり、毎年違った作品が掲載されています。

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2016年1・2月、子供達が楽しそうです。

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2016年01月21日

フランドルの画家 ブリューゲル(父)-Le peintre Flamand Brueghel l'Ancien

フランス語文の10回目です。フランドルの画家、ブリューゲルのことを書いています。書きたいことが多くなってしまい先生にもご苦労をかけました。いつものように出来たフランス語文から日本語に意訳しています。文が長いので日本語と仏文と交互に載せました。
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私はヨーロッパ絵画が大好きで、ピーテル・ブリューゲル(父)は好きな画家の一人です。ブリューゲルは16世紀、ベルギーのアントワープとブリュッセルで絵画と銅版画の下絵描きとして活躍しました。昨年私はブリュッセルとウィーンでブリューゲルの絵を約20点ほど見ました。作品のテーマは宗教的なもの、寓話的、風刺的であり、おもしろく、優しい雰囲気に包まれています。
16世紀、フランドル地方を支配していたスペイン・ハプスブルグ家と、独立を望むオランダが戦争になり、フランドル地方は分割されました。ブリューゲルはその混乱の時期に制作しました。ブリューゲルは後方で起っていることを、村の雰囲気に描きました。ブリューゲルは農民が働いている姿、踊る姿、結婚式の祝宴などをテーマにしました。家の中で男性がパンを運び、宴会をしている絵が大好きです。花嫁が中央に座っていて、皆がとても楽しそうです。

Je suis une grande amatrice de peinture européenne et Pieter Brueghel l'Ancien est un de mes peintres favoris. Ce peintre et dessinateur de talent à vécu au XVIe siècle, à Anvers et Bruxelles. L'année dernière, j'ai vu une vingtaine de ses tableaux, à Bruxelles et Vienne.
Ses sujets sont religieux, allégoriques et satiriques, l'ambiance est comique et douce.
Au XVIe siècle, les Habsburg espagnols occupaient une partie des Flandres se battaient contre les Hollandais qui voulait préserver leur indépendance. La région était divisée. C'est au cours de cette période troublée que Brueghel l'Ancien a produit son œuvre. Il montre ce qui se passe derrière, l'ambiance des villages. Il prend comme sujet des paysans qui travaillent, dansent ou fêtent un mariage. J'aime beaucoup ce tableau qui représente un repas, on voit des hommes qui apportent à manger dans une maison. J'aime ce tableau parce que tout le monde a l'air de s'amuser, avec la mariée assise au milieu.

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Le repas de noce 「農民の婚宴」

この2つは同じテーマ「東方三博士の礼拝」の絵です。ブリューゲルの絵はあまり美しくはないですが、ボッティチェリの絵よりも人間味を感じます。ベルサイユの薔薇のような少女漫画を連想させる、ボッティチェリは大好きです。整った構図も含めとにかく美しいです。ブリューゲルの絵は人物が美しくなく、顔が丸く、大きな鼻をしてます。太っていて、おもしろい服を着て、尖った靴を履いています。でもブリューゲルは等身大の人間を描いてます。画家は普通は美しさを追求しますが、ブリューゲルは真実を好んだのです。

Ces deux tableaux représentent le même sujet: l'adoration des Mages. Celui de Brueghel n'est pas franchement beau mais on peut y sentir plus d'humanité que dans celui de Botticelli. J'adore Botticelli, sa peinture me fait penser aux "shojo mangas", ces mangas pour jeunes filles comme la Rose de Versailles. C'est joli, bien composé. Chez Brueghel, les gens ne sont pas beaux, ils ont le visage rond, un gros nez. Ils sont gros, ils portent des vêtements étranges et des chaussures pointues. Mais Brueghel nous montre de vrais gens. Les peintres recherchent généralement le beau, Brueghel préfère le vrai.

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l'adoration des Mages de Brueghel
ブリューゲルの「東方三博士の礼拝」

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l'adoration des Mages de Botticelli
ボッティチェリの「東方三博士の礼拝」

ブリューゲルは農民の生活とフランドルの風景を好んで描きました。ブリュッセルから10km離れたところにサイクリングロード「ブリューゲル街道」があります。ブリューゲルの風景は今も残っていて、絵と風景を比べて楽しむことができます。このフランドルの風景を見て、もっとブリューゲルの作品を知りたくなりました。既に沢山の絵画は観てきましたが、銅版画の下絵は全然知りませんでした。ブリュッセルの図書館に銅版画は保管されています。

Brueghel aimait peindre la vie des paysans, les paysages de Flandre. Il y a une route, la Brueghelroute, pour les cyclistes, à 10 km de Bruxelles. Les paysages des tableaux existent toujours. C'est amusant de les voir puis de comparer avec les œuvres du maître. Après avoir vu ces paysages, je voulais en savoir plus sur l'œuvre de Brueghel l'Ancien. J'ai déjà vu beaucoup de ses tableaux mais je ne connaissais pas du tout ses dessins et ses gravures. Il y en a beaucoup à la bibliothèque de Bruxelles.

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la Brueghelroute ブリューゲル街道

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ベルギーから戻って数週間後、神戸で古本を特設で販売している前を通りました。普段は本に関心がないのですが、立ち寄ってみました。なんと驚きました! 美術展示会のカタログの中にある「ブリューゲルの全銅版画」を見つけたのです。1989年に東京で開催された展示会のものです。もちろんその作品図録を買って、今はブリューゲルの全ての銅版画下絵を見れます。まるで神様からの贈り物のようです。

Quelques semaines après mon voyage en Belgique, je suis passée devant une vente de livres à Kobe. Je me suis arrêtée bien que généralement je ne m'intéresse pas aux livres. Et là, surprise, parmi les catalogues d'exposition je suis tombée sur le catalogue de l'exposition des gravures de Brueghel à Tokyo en 1989. J'ai acheté cet ouvrage, "toutes les gravures de Brueghel". Bien sûr,j'ai acheté cet ouvrage et maintenant je peux regarder tous ses dessins. C'est un cadeau du bon Dieu.

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"toutes les gravures de Brueghel" 「ブリューゲルの全銅版画」

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ラベル:en français 美術
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2015年10月07日

日本ステンドグラス作家協会がパリで展示会−Les vitraux japonais à Paris

先生の薦めでブログ記事をフランス語で書きました。伸び悩んでいるフランス語学習のひとつの対策です。日本語も書いたものと一緒に、月に数回掲載できればと思います。
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パリで催される展示会をご案内します。日本ステンドグラス作家協会の作品展、「時の流れを経て」です。約20人の現代作家の作品が展示されます。日本からフランスに運ぶために、展示作品は小さめですが、全て日本を題材にした作品です。アートに関心があるパリジャンにはおもしろい内容だと思います。

展示会
「時の流れを経て」
パリ日本文化会館
2015年11月17日〜11月28日
火曜日〜土曜日 12:00〜20:00
入場無料


作品を出展するお友達が3週間パリに滞在します。私と夫も11月21日に会場に行くことになりました。展示会のおかげで、5年ぶりにパリに行くことができます。

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Je voudrais vous parler d'une exposition qui aura lieu à Paris. C'est "AU FIL DU TEMPS" par la Japan Stained Glass Artist's Association. Il y aura une vingtaine d'artistes contemporains exosés. Les vitraux sont plutôt petits car il faut les transporter du Japon jusqu'en France. Mais ils traitent tous de sujets liés au Japon. Je crois que ça va intéresser les Parisiens curieux d'art.

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Exposition
AU FIL DU TEMPS
Du mardi 17 au samedi 28 novembre 2015
Maison de la culture du Japon à Paris
Horaires du mardi au samedi de 12h à 20h
Entrée libre


Une amie va rester pendant trois semaines à Paris car ses oeuvres y seront exopsées. Avec mon mari, nous y irons aussi le 21 novembre. Ça fera cinq ans que nous n'avons pas été à Paris. Grâce à l'exposition je retournerai enfin à Paris.
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2015年09月01日

京都市立美術館 「マグリット展」

京都市立美術館で催されている「マグリット展」に行った。
ルネ・マグリット、シュルレアリスム(超現実主義)のベルギーの画家で、「目に見える思考」をテーマにした。6月にベルギー、ブリュッセルのマグリット美術館を訪れた。今回の展示会の方がバラエティーに富んでいるように思った。

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マグリット展の図録

8月末まで有効の招待券を利用したが、現代アートに関心のない夫と不調な私だったので、ざっと見て早々に会場を出てしまった。図録を見て絵を思い出している。図録の絵と本物ではもちろん違うが、解説をゆっくり読むことができる。マグリットの丁寧な描写と上品な色彩、不思議なイメージに魅了されます。

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会話術
1950年、個人蔵


マグリットが14歳の時に、母親が精神を病み自殺した。この事件がマグリットの芸術の方向性を決めたのだと解説されている。

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冒険の衣服
1926年、DIC川村記念美術館

オサガメというウミガメが描かれている。

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旅人
1937年、個人蔵

ロンドンのエドワード・ジェームスに宛てた手紙、「あなたはおそらく、私が大荒れの中、英仏海峡を渡った時にオブジェでできた球体を思いついたと話したことを覚えていらっしゃると思います」

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レディ・メイドの花束
1957年、大阪新美術館建設準備室

ボッティチェッリの「春」の「花の女神フローラ」が男性の背中に描かれている。マグリットはボッティチェッリが女神を描いた寓意的な意味、哲学には関心がなく、あくまでイメージとして女神をもちいたそうだ。

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ピレネーの城
1959年、イスラエル博物館蔵

大きな作品、ニューヨークに開業していたアントワープ出身の弁護士ハリー・トルクツィナーが、隣のビルに面していた窓を塞ぐために依頼した作品。「縦198m、横142m、マグリット的な現実の一部でありながら、未知の主題」の希望し、マグリットの3つのスケッチから、古い石造りの城を選んだ。若い時から親しんできた荒れる北海も描かれている。

マグリット展
京都市立美術館
会期:2015年7月11日〜10月12日
公式サイト
ラベル:美術
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2015年08月04日

トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜、あべのハルカス美術館

あべのハルカス美術館で開催されている「トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜」、日時指定の招待券があったので行かせていただいた。

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ムーミンの作者、フィンランドのトーベ・ヤンソンさんの生誕100周年を記念した展示会で、ムーミン以外にも雑誌の挿絵、油絵等が展示されている。

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トーベ・ヤンソン「家族」

油絵は表現主義のムンク、キルヒナーを思い出す作品がある中、フランスのブリュターニュで描かれた作品は個性的な描きが印象に残った。(図録を買ってないので紹介できませんふらふら)

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小屋の再現
ヘルシンキから50キロ離れたクルーヴ島をかりて小屋を建てて、毎夏を過ごした。

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記念撮影の場所

ヘルシンキのアテネウム美術館で観たかわいい絵の作家が、トーベ・ヤンソンだとわかりました。また別記事で紹介したいと思います。

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絵葉書、とチケットケースを買いました。
ムーミンの本、今度読みたくなりました。

あべのハルカス美術館
トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜
7月25日〜9月27日
ホームページ

ラベル:美術
posted by jirokayo at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする